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会社案内

社長挨拶

MESSAGE

株式会社セフティ・ロード 社長挨拶

人との触れ合いや、相手を思いやる気持ちを大切に。

弊社は昭和49年に当時の首都高速道路公団より、点検補修委員会排水部門の幹事を拝命し、「NO.1の技術・信頼・力」を築き上げてきました。首都高速道路全線の排水補修工事のメンテナンス一筋で、見えないところを見つめる努力と技術で対応しています。

その「NO.1の技術・信頼・力」を築くためにも大切にしていることは、「人と人」です。私自ら社員ひとりひとりに声をかけ、声を聴き、吸い上げる。社員の自主性や責任感を信じ、可能性を広げる。そのような基本的なことを、一番大切にして社内の風通しを良くしながら、環境の整備と安全対策に努めています。

株式会社セフティ・ロード 代表取締役 西澤 正

とにかく社員に声をかける。やっぱり、人と人。

「一番は社員や仕事関連の人と接する、会話するようにしています。挨拶は絶対。基本的なことを大切にしています。」

 

——そう語るセフティ・ロード代表西澤氏は、とにかく気さくでフラットな優しさに溢れた印象。その優しからは器の大きさも感じられる。
普段から社員と共に現場で働き、一人一人に声をかけることを大切にしている、と一点の曇りもなく語ってくれた。
経営者としての役割はもちろんながら、人と人との潤滑油のような役割も担っているようにも感じる。
何よりも西澤氏本人の本質的な「人を大切に想う気持ち」が自然とそうさせており、社内の雰囲気は驚くほど軽やかで居心地が良い。
また、社員が「働きやすい環境」と口を揃えて言えるその社風は、社長の「人となり」が反映されている会社とも言えるだろう。

「若い社員にも任せてやらせるんです。そして、その上できちんと評価もする。昔やんちゃしていたって良いんですよ。気持ちさえあれば、気持ちが大事だからね。」

——与えられたことだけをやるのではなく、自分自身で考え責任感を持って仕事に取り組む。そして正しい評価を受け、検証し考え、また成長する。入社間もないうちから「任せられる」「自分で考える」という経験は、社員としてだけではなく人としての大きな成長につながる最大の教育方法なのではないだろうか。それによって、若い世代の責任感、自立心、自信へと大きくつながるのだと感じる。

(制作インタビューより。)

経歴

首都高速工事業界44年
長きにわたり首都高速道路の安全を守り人々の暮らしを支えることに従事。
平成29年2月に代表取締役に就任。

性格

真面目 優しすぎる(長所であり短所)
曲がったことが嫌い

趣味

釣り 麻雀 オートレース
お酒(大好き)